月曜になって大使館が開くので、午前中はアゼル・ビザの申請(詳細は別記事)。カザフ・ビザの申請にも行かなければならないが両方行くには時間が足りなさそうなので、まずは発給まで日数のかかるアゼル・ビザから。
マサキ君と一緒にさくらGHの近くにあるアゼル大使館へ。開館時間の10時前には到着したが、まだ職員が来ていないと警備のおじさんが親切に教えてくれる。
10:17に職員が到着。ネットの記事を見ているといつもこんな感じらしい。それにしても外国における国の代表である大使館が時間を守らないって、考えてみれば凄い話だ。日本大使館とかはどうなのであろう。
手続きの詳細は別記事に書いた通り。申請書の英語の記述がわからなくて、マサキ君にはかなり助けてもらった。ありがとうございます。
マサキ君と別れてからトロリーバス(一律8ソム)に乗ってドルドイバザールへ。でも調べていた場所が間違っていたらしくたどり着けず。
いったん戻って宿の近くで昼食。このまえ食べたものと同じでオロモというらしい。50ソム。
↓宿の近くにある張り紙。親日だなぁ。
宿でドルドイバザールの場所を聞いて再び出かける。今度はマルシュルートカ(略してマルシュ)と呼ばれる小型のバスで向かう。このマルシュはバスというよりバンを改造したようなもので、普通のバスよりもかなり細かく路線が設定されていて、しかもその路線上ならどこでも好きなところで乗り降りができる。料金は10ソム。
ドルドイバザールは衣料品や日用品がメインの印象。コンテナを改造した店舗が並ぶ。
↓ナッツ類は思ったほど安くは無い印象。日本と同じくらいな気がする。
今回は見学がメインで特に何も買いはしなかった。