9/28 レニンスコエ3日目

昨夜はみんなで結構飲んでしまい、今日の出発は延期。風邪も治りきっていないし、今日はしっかり休ませてもらうことにした。

午前中はネット作業。途中でケイさんたちが農作業の手伝いをしていた。駐車場で干してあった牧草を家畜小屋へ運んでいく。

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昼前になって家族のうちの一人に車に乗れと言われ、どこかに買い物にでも行くのかと思ったらこの辺を案内してくれるらしかった。彼は恐らく20代前半で、昨日のおばあちゃんの孫にあたるのだろうか。大家族なので詳しい事はわからない。

まず向かったのは近所の馬が沢山いる家畜舎。飼育されている馬はどれも巨大で、彼は「ロシアの馬だ」と言っていた。足も太く、蹄の直径が成人男性の靴のサイズくらいはありそうで、「軍馬」という言葉を連想させた。

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次は公園。記念碑があって、第二次世界大戦の時にここレニンスコエから出兵した兵士の名前が刻まれているらしい。今まで中央アジアから第二次大戦を連想する事は無かったが、ソ連時代は当然各地から徴兵させられたのであろう。こんな有名でもなんでもない小さな町で第二次大戦に関連するものに出会うのは意外で、ちょっとしたショックでもあった。

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レーニン像があった。レニンスコエの“レニン”は“レーニン”のことだろうか。
 
 
 
今度はビシュケク市内を案内してくれて、最後に親戚の家へ。滞在時間は10分くらいで、梨をひとつもらって返ってきた。なぜここにつれてこられたのかは不明。

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レニンスコエに戻ってから昼食。今日はラグメンでおかわり自由!

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午後も引き続きネット作業。

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ネット作業という名の猫との戯れ。そうだ、冬に備えてカイロ代わりにこいつを連れて行こう。
 
 
 
夕食はいつも家族が作ってくれるらしいのだが、今日はお客さんが来たりしていた為かいつまでたっても出てこない。なので自分たちで簡単に作って済ませる。

明日はいよいよビシュケクをたつ。ケイさんとユキさんもビシュケク市内のカウチサーファーの所へ移動だ。
 

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