【生存報告】カザフスタン・タラズの町にて

現在、カザフスタンのタラズという町にいる。
キルギスのタラス(紛らわしい)を経由してタラズの南にある越境地点でカザフに入国した。今日はここのイミグレーション・ポリスで外国人登録を済ませる予定。
 

キルギスのビシュケクを出発してからはわざわざ山越えのルートを選んで、3000m超の峠を二つ越えてきた。天気はイマイチだったけれど、晴れたときには景色を楽しめて、それなりに楽しい走行だった。

その間はキャンプがメインで、ネットなどもちろんあるはずもなく。大きめな町にたどり着いた今も宿にはネットがなく、ネットカフェでこの投稿を書いている。カザフは宿が高いし、そもそも宿の数自体が少なく看板の表示も判らないので、大きな町だと宿探しが非常に大変だということに気付いた。ネット環境もあまりないようなので先行きが不安だ。

 
しかしまあもうこのルートを進み始めてしまったので仕方ない。情報収集に課題は残るものの、とりあえずはキャンプメインになるであろうこのカザフの旅を楽しめたらと思う。

それにしても、アクタウは遠いな~。
 

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【生存報告】カザフスタン・タラズの町にて への0件のフィードバック

  1. ズミ のコメント:

    up to you

  2. <クマ> のコメント:

    こんにちは。お久しぶりです。お元気でなにより。
    カスピ海目指すのですね!!船で渡ると素敵!
    トルコはアジアだけど、ロシアからが、ヨーロッパなのかしら・・・?
    アラル海消滅の記事があったけど、通りますか?
    寒いのか暑いのかわからないけど、体に気をつけて。こちらは、秋!!!です。         <クマ>

    • shima のコメント:

      こちらも秋ですよ。
      でも、明け方には0℃近くまで下がることもあるのに日中は30℃越えたりして、これはこれでなかなか凄まじい気候です。

      アジアとヨーロッパの境界はよくわからないですね。
      カザフスタンも中央“アジア”ですが、旧ソ連時代の名残か街はヨーロッパぽい雰囲気です。

      Aralskという町がかつてアラル海沿岸の町だったようでそこに立ち寄ります。
      果たして今はどうなっているのか、楽しみです。

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