自転車旅の本編は終わったので、ここからはテキトーに書いていこうと思う。というかこの投稿を書いているのは実際には2015/11/09の18時であり、既にビールを飲んでいるので、内容の正確性はあまり期待しないでいただきたい。
朝はダラダラと過ごし、11時頃になってようやく出かける。まずは列車のチケットを確保したいので駅へ。
チケットオフィスで英語が通じる駅員を捕まえて、スイスのローザンヌ(浜名湖で出会ったスイス人サイクリスト・エドガー&ジュリー夫妻が住む町)までのチケットが買えるか聞く。でも、なにやらシステムの不良かなにかでフランス・スペイン国境のフランス側にあるアンダイエ(Hendaye)という町までのチケットしか買えないらしい。明日になればシステムが復旧するかもと言われたので、また明日来てみることにする。
帰りにカテドラルを見学していくことにする。
ポルトガルはカラフルなタイル(アズレージョというのだろうか)で装飾された建物が多い。
昼食は安そうな食堂で鱈のコロッケのプレート。ポテトの中に解した鱈の身が混ぜてあって美味しい。こういうのは日本ではあまり無い気がする。これにビールを2杯飲んでも10ユーロという嬉しい価格。
帰国のフライトのチケットを少し調べてから夕食へ。旅仲間に教えてもらったビファーナ(Bifana)というローカルフードをテイクアウト。
薄切りの豚肉を煮込んだものを挟んだサンドイッチ。なんとなく生姜焼きを思わせるような、日本人もすきそうな味。もちろんビールにあう。1個2ユーロ。
【今日のビール】
ポルトガルのメジャーブランド・Sagresの黒ビール。正直味は覚えていない。
夜もフライトチケットのことを調べたり。フランクフルト→日本で自転車を運ぶことを考えると中華航空やエミレーツだろうか。ううむ。